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ボリンジャーバンド
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チャート機能
の設定ボタンから選択する、またはの各種編集ボタンからチャート表示設定ができます。
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設定可能機能
期間 | 設定値 | 1分/2分/3分/5分/10分/15分/30分/60分/日/週/月/カスタム設定(分) |
---|---|---|
描画 | ライン | 始点と終点を指定するラインが自由に引けます。 |
トレンドライン | 基準となる点を指定して直線を引きます。トレンドとなるラインを引くのに便利です。 | |
垂直線 | ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とはチャート上に垂直な線を引きます。時間軸を分けてチャートを見る場合に便利です。 | |
水平線 | チャート上に水平な線を引きます。高値・安値等の価格水準を見る場合に便利です。 | |
フィボナッチリトレースメント | フィボナッチ数列に基づく比率がチャートにも出現しやすいという考えを基に、フィボナッチ比率(61.8%,38.2%,50%など)に基づいた間隔で複数の水平線を一度に引きます。 トレンドの転換点の目安を予想する場合などに便利です。 | |
指標 | 一目均衡表 | 基準線・転換線・先行スパンA・先行スパンB・遅行スパンの5つの線を利用し今後の相場の方向性やシグナルの強弱を判断する、日本で考案されたテクニカル指標です。 |
RSI | 買われすぎか、売られすぎかを判断するためのテクニカル指標で、一般的に70~80%以上で買われすぎ、20~30%以下で売られすぎと判断されます。 | |
モメンタム | 相場の勢いや方向性を判断し、短期的な動きを判断するテクニカル指標です。 | |
オンバランスボリューム | 毎日の出来高をもとに相場の方向性を判断するテクニカル指標です。 | |
プライスボリュームトレンド | 前日終値の価格差と出来高の関係を数値化したテクニカル指標です。 出来高の全てではなく一部のみを加減算し、相場の行先を予測します。 | |
ボリンジャーバンド | 一定期間の値動きの標準偏差(シグマ=σ)を算出し、σ~3σでバンドを描画します。 値動きが激しくなるとバンド幅が拡大、値動きが小さくなるとバンド幅が縮小する傾向にあります。株価の勢いの変化や反転の目安、方向を見るテクニカル指標です。 | |
変化率 | 現在の株価と何日か前の株価の差を比率で表わすテクニカル指標です。 | |
ピボット(高値/安値) | 基準となる日の前後3本の足を参照し、基準日の高値が最も高い価格(安値が最も安い価格)となる場合に、点を描画します。 トレンドの転換点を見るためのテクニカル指標です。 | |
出来高平均 | 出来高の移動平均線です。 | |
加重移動平均 | 期間の終値を単に平均しただけの単純移動平均線に対して、加重移動平均線は、直近の価格に比重を置いているテクニカル指標です。 | |
移動平均線 | 一定期間における終値の平均値を線で繋げたものです。大まかな動きや現在のトレンド分析、売買タイミングの参考として役立つテクニカル指標です。 | |
指数平滑移動平均 | 加重移動平均線よりももっと直近の株価に重きを置いて、素早く相場の変化を読み取ろうとする移動平均線です。 | |
移動線形回帰 | 株価の散らばりの合計を最小化する回帰直線を引きます。移動平均線よりもトレンドの転換点の判断を重視する場合に使われることが多い指標です。 | |
加重終値 | 加重終値は終値に加重をかけて高値・安値・終値を平均した値で線を描画します。移動平均線と加重終値の2つの線の交錯状況をもとに、相場の方向性を判断します。 | |
VWAP | VWAPは出来高加重平均価格で、期間内の約定価格で出来高の大きい価格に加重をかけて算出した平均価格をつなぐ線を描画します。 終値や単純な平均価格よりも実質的な取引価格の推移を見ることを目的に使われます。 | |
MACD | 短期の移動平均線と中長期の移動平均線を使用することで、相場の周期とタイミングを捉え、買いと売りを判断するテクニカル指標です。傾きからトレンドの方向性を見るといった活用方法にも使われます。 | |
アルーンインジケーター | 一定期間中の高値・安値の更新頻度をもとに相場の方向性を判断するテクニカル指標です。 | |
アルーンオシレーター | トレンドの強弱を示すテクニカル指標です。数値はー100からプラス100の間を推移し、0を起点としてプラスに推移するほど上昇トレンドが強く、マイナスに推移するほど下落トレンドが強いと判断します。 | |
ハル移動平均線 | 単純移動平均線で発生する遅延やダマシを少なくすることを目的にローソク足への追従を高める計算方法で算出した移動平均線です。 | ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とは|
アルティメットオシレーター | 3つの計算期間を用いて潜在的な売買の圧力を数値化し、相場の方向性を判断するテクニカル指標です。 | |
%R | オシレーター系指標の特徴である買われ過ぎ、売られすぎの水準をみるテクニカル指標です。 | |
3/10オシレーター | MACD指標の一種で、3/10オシレーターを反映した設定を使用したものです。 標準のMACDに3、10、16の数字を入力するだけで、3/10は単純な平均が使用されます。 | |
ADX | ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とは相場のトレンドの強さを見るためのテクニカル指標です。上昇トレンドや下降トレンドであっても、トレンドが発生すれば上昇し、20~30を超えるとトレンドが強い状態を表します。相場が反転しトレンドが不明確な状態になると数値は低下します。 | |
ATR | 変動率(ボラティリティ)を表すテクニカル指標です。ATRが上昇することでボラティリティが高くなっていると判断し、ATRが下降することでボラティリティが低くなっていると判断します。 | |
CCI | 「相場には一定の周期がある」という考え方のもとに、上下動のサイクルを前提として、株価の売られすぎや買われすぎを判断するテクニカル指標です。 | |
DMI | 株価の方向性(トレンド)に着目し、ある一定期間内における値動きの方向性を数値で示すテクニカル指標です。 | |
エンベロープ | 移動平均線に対して一定の乖離を持つ伴線を引いて、バンド(帯域)を表示するテクニカル指標です。 | |
オーサムオシレーター | 「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」を判断するための転換点を判断するテクニカル指標です。 | |
ケルトナーチャネル | 移動平均に対し、値幅平均値を加減して引く3本のラインで構成されます。株価が上下のラインを超えると上下方向のトレンドが発生しているシグナルとして判断します。 | |
スローストキャス | 「買われすぎ」や「売られすぎ」を判断するためのテクニカル指標です。一般的には、「20%以下が買い」、「80%以上が売り」と言われています。 | |
チャイキンオシレーター | 出来高と価格の関係から、「買われすぎ」や「売られすぎ」を判断するためのテクニカル指標です。 | |
トレンド除去価格オシレーター(DPO) | 価格からトレンドを取り除くために使用されます。サイクルの高安範囲や典型的な期間を測定する方法として、単純移動平均に対しての過去の価格を測定します。 | |
ドンチャンチャネル | 設定した期間内の最高値と最安値をラインで表示します。上昇・下降トレンドを見分ける場合に使われます。 | |
パラボリックSAR | チャートの上または下に放物線のラインを表示するテクニカル指標で、主に相場のトレンド転換点を探る時に有効です。 | |
ファストストキャス | 相場の買われ過ぎ・売られ過ぎを判断する場合に使われるテクニカル指標です。相場の動きに素早く反応するため、短期売買向きです。 | |
フロア・トレーダー・ピボット | 日々の市場価格がある一定のポイント(P=ピボット値)を中心として上下に回転(振幅)するということを前提に、サポートやレジスタンスの値となる点を描画します。 | |
プライスオシレーター | 期間の異なる2つのEMA(指数平滑移動平均線)を差し引くことで算出されるテクニカル指標です。 | |
ボリュームオシレーター | 株価よりも出来高に注目したテクニカル指標です。株価が安値圏でボリュームオシレーターが上昇してきたら買いサインで、株価が高値圏になりながらボリュームオシレーターが下落してきたら売りサインとなります。 | |
ポラライズド・フラクタル・エフィシェンシー | 設定期間においてトレンドを判断するためのテクニカル指標です。 | |
マネーフロー | 株価と出来高の両方を用いた指標で、買われ過ぎ、売られ過ぎ相場を見極めるのに使われるテクニカル指標 | |
出来高ベースオシレーター(EOM) | 出来高と価格の関係に注目して買いシグナル、売りシグナルを判断するためのテクニカル指標です。 | |
同時線 | チャートのローソク足の胴体部分が横一文字になっているもののことで、始値と終値が同じ価格となったローソク足に点を描画します。 | |
数量変化率 | ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とは選択した期間まで遡った以前の価格と現在値との比較を行います。現在値を以前の値で割り、パーセンテージで表示します。 | |
セッション (日本時間) | レギュラーセッションのみ | 23:30~翌朝6:00 (サマータイム 22:30~翌朝5:00) |
レギュラー+アフターマーケット | 23:30~翌朝6:00, 6:00~10:00 (サマータイム 22:30~翌朝5:00, 5:00~9:00) | |
レギュラー+プレ・アフターマーケット | 22:00~23:30, 23:30~翌朝6:00, 6:ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とは 00~10:00 (サマータイム 21:00~22:30, 22:30~翌朝5:00, 5:00~9:00) | |
レギュラー+プレマーケット | 22:00~23:30, ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とは 23:30~翌朝6:00, 6:00~10:00 (サマータイム 21:00~22:30, 22:30~翌朝5:00) | |
チャート種別 | 4本値 | 始値、高値、安値、終値を一つの棒に表示 |
エリア | 指定期間の終値をつなげた線の下部を塗りつぶしたもの | |
ライン | 指定期間の終値をつなげた線で表示 | |
ローソク足 | 始値、高値、安値、終値をローソクの形で表示 | |
画面拡大・縮小 | 「+」「-」ボタンで操作 | |
スクロール | 「」ボタンで操作 |
指標設定方法
指標の設定画面で、追加したい指標を「選択可能な指標」よりご選択いただき、中央の矢印ボタンを押下します。「選択中の指標」に表示がうつりますので、右下の「OK」ボタンを押してください。
FXのエンベロープをプロが徹底解説|使い方・設定方法・手法
USD/JPY 5分足
【FXエンベロープ使い方③】利益確定の目安
FXエンベロープ設定方法
FXエンベロープ設定値【期間・種別・偏差】
設定項目 | 意味 | 推奨の設定値 |
期間 | 移動平均線の期間 | 12・20・24・25など |
種別 | 移動平均線の種別 | Simple・Exponential |
偏差 | 移動平均線との乖離率 | 0.01〜3% |
時間足 | 乖離率 |
15分〜1時間足 | 0.05〜0.40 |
4時間足〜日足 | 0.60〜2.0 |
エンベロープの設定値が適切かどうかの検証法
FXスキャルピング用エンベロープ5分足・1分足設定例
FXで勝つ!エンベロープによる最強トレード手法
FXエンベロープ手法①レンジ逆張り
FXエンベロープ手法②レジスタンス・サポート逆張り
FXエンベロープ手法③バンドウォークからの順張り
FXのバンドウォークってなに?プロが見極め方・活用法を解説 FXでは時に「バンドウォーク」と呼ばれるテクニカル上の現象が発生します。 これはいったいどのうような相場の状態を表しているのでしょうか? ひとつ言えるのは、バン…
FXエンベロープ手法④RSIスキャ
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この記事を書いた人
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【MT5】超簡単!ボリンジャーバンドを設定する5つのステップ!
インジケーターまとめ
ボリンジャーバンドは 価格の方向性が掴めるトレンド系でありながら、上下にあるバンドによって反発するタイミングも推測できる 頼もしいインジケーターです✨
PCのMT5にボリンジャーバンドを表示してみる!
MT5を起動したら画面上部の「挿入」をクリックします^^
その後は「インディケータ」→「トレンド系」→「Bollinger Bands」の順番にクリックしましょう!
- 今回は一般的な設定数値で表示していきたいと思います^^
- ①期間:20
②偏差:3
③色はお好みで設定して下さい^^
- 今回は一般的な設定数値で表示していきたいと思います^^
- ①期間:20
②偏差:2
③今度は先ほどと区別するために青色で表示しておきます^^
- 今回は一般的な設定数値で表示していきたいと思います^^
- ①期間:20
②偏差:1
③今度は緑色で表示します(゚∀゚)!
スマホMT5アプリにボリンジャーバンドを設定する!
1 ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とは 「f」をタッチ! | 2 メインウィンドウを選択! | 3 ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とは Bollinger Bandsを選択! |
---|---|---|
![]() | ![]() |
- 1 ボリンジャーバンドを設定する手順その①
MT5のスマホアプリを起動したら画面上部の「f」をタップします^^ - 2 ボリンジャーバンドを設定する手順その②
メインウィンドウをタップしましょう^^ - 3 ボリンジャーバンドを設定する手順その③
インディケータリストの中から 【Bollinger ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とは Bands】 を選択します^^
4 設定期間などを入力する! | 5 ボリンジャーバンドの設定完了! |
---|---|
![]() | ![]() |
- 4 ボリンジャーバンドを設定する手順その④
- ①期間を入力します^^
②偏差(σ=シグマ)を入力します^^ - ここではデフォルトで設定されている数値、期間:20、偏差:2.0で設定しました( ´∀`)!
※設定数値に関してはご自身の手法・ロジックに合わせて設定なさって下さい♪ - 5 ボリンジャーバンドの設定完了!
- ①アッパーバンド
②ミドルライン
③ロゥワーバンド - ボリンジャーバンドは上記の通り3本のラインから構成されています^^
ミドルラインの期間が20で偏差は2.0、つまり2σのバンドで表示されています!
- ①期間を入力します^^
- ②偏差(σ=シグマ)を入力します^^
ボリンジャーバンドのミドルライン=移動平均線!?
1 「f」をタッチ! | ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とは2 メインウィンドウを選択! | 3 Moving Averageを選択! |
---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() |
- 1 移動平均線を設定する手順その①
- 先ほどと同様にMT5のスマホアプリを起動したら画面上部の「f」をタップします^^
- 2 移動平均線を設定する手順その②
- メインウィンドウをタップします^^
- 3 移動平均線を設定する手順その③
- インディケータリストの中から Moving ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とは Average を選択します^^
4 各種設定する! | 5 移動平均線の設定完了! |
---|---|
![]() | ![]() |
- 4 移動平均線を設定する手順その④
- ①期間:ボリンジャーバンドと同じ20で設定!
- ②分かりやすく 赤色 で設定します🎶
- 上記のように設定できたら右上の完了をタップします^^
- 5 移動平均線の設定完了!
- 見事にミドルラインとMA20が重なりました!!
- ①期間:ボリンジャーバンドと同じ20で設定!
- ②分かりやすく 赤色 で設定します🎶
MT5の無料インジケーターの使い方や設定方法一覧!
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はじめましての方はこちら!
私自身が投資に出会い、充実した日々を過ごせるようになったので 『初心者さんがBOで0から自立して継続的に稼げる力』 を身に付けて行けるように役立つ情報をブログで発信中!
【図解】MT4のボリンジャーバンドの設定、色分け、3σ表示方法など
テクニカル分析
MT4のボリンジャーバンドを使いこなす!
今日はMT4でボリンジャーバンドを表示させたり、設定を変更したり、色を変更したり、複数表示、3σ表示といった応用技術を身に着けたい方必見。MT4のボリンジャーバンドについて徹底解説していきたいと思います。
MT4にボリンジャーバンドを表示する方法
ナビゲーター内からボリンジャーバンドを表示
MT4を起動後、左端にあるナビゲーター→インディケータ→トレンド→Bollinger Bandsをダブルクリック。
上部メニューバーからボリンジャーバンドを表示
またMT4上部にあるメニューバー内からもボリンジャーバンドを表示することが可能です。挿入→インディケータ→トレンド→Bollinger Bandsをダブルクリック。
ダブルクリック後の初期設定
色々な設定を変更できるものの、ここではひとまず初期設定のままOKを押しましょう。するとチャート画面へ無事ボリンジャーバンドが表示されます。
MT4のボリンジャーバンドの設定を変更する方法
では次にボリンジャーバンドの各種設定、また変更方法について解説したいと思います。
- ボリンジャーバンドの期間・パラメーター
- 標準偏差の値
- 計算に使う適用価格
- 線のスタイル(色・線種・太さ)
- レベル表示
準備:ボリンジャーバンドの設定画面を開く
ボリンジャーバンドの期間・パラメーター
期間20はボリンジャーバンド開発者のジョンボリンジャーが推奨しています。このため多くのトレーダーは期間20でボリンジャーバンドを使用しています。
標準偏差の値を設定する。
MT4であればボリンジャーバンドの偏差を自由に変更することができます。初期設定では 2 と入力してあり、このままOKを押すと、標準偏差±2σのバンドが表示されます。
ボリンジャーバンドは通常±1σ、±2σの2つのバンドを表示し、トレードを行います。±1σ内に価格が入る確率は68.26%、±2σ内に価格が入る確率は95.44%とされており、2つのバンドは逆張り手法の目安ラインとして機能すると言われています。
ただし、必ずその確率内に収まるわけではないので注意が必要です。詳細は次の記事で解説をしていますが、ボリンジャーバンド単体で使うことはオススメしていません。
計算に使う適用価格を設定する。
よく使われる適用価格はClose(終値)です。
ボリンジャーバンドは移動平均線の値を中心ラインとし、その上限にバンドを表示しています。この欄では中央の移動平均線をどの価格で計算をするのか?を設定することが可能です。
初心者であれば深く考えずにClose(終値)を選択すればOK。
- Median Price((高値+安値)÷2)
- Typcial Price((高値+安値+終値)÷3)
- Weighted Close((高値+安値+終値×2)÷4)
- Previous Indicator’s ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とは ボリンジャーバンドの設定方法とベストな設定期間とは Data
- First Indicator’s Data
線のスタイル(色・線種・太さ)を設定する。
MT4のボリンジャーバンドを使いこなす応用編
3本のボリンジャーバンドを表示
σ1でロング、σ2でナンピン、σ3でナンピン。
σ2でロング、σ3で損切り。σ1で利食い。
σ3でロング、σ2で利食い。
などなど、3本のボリンジャーバンドを表示することで、標準偏差(確率)をもちいたトレーディングの幅を広げることが可能です。
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