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一目均衡表の見方

一目均衡表の見方
テクニカル分析

仮想通貨(ビットコイン)一目均衡表の見方 FXの一目均衡表を使ったチャート分析や雲の見方を解説

一目均衡表とは、日本の株式評論家である細田悟一氏が一目山人というペンネームで発表したテクニカル指標です。

この一目均衡表はその名の通り「一目」で買いと売りの均衡(パワーバランス)を確認する事ができ、「相場は売り手と買い手の均衡が崩れた方向に動く」という考えのもと、”いつ”相場が転換するのかを予想するのに役立ちます。

仮想通貨(ビットコイン)FXで一目均衡表を使うメリット

  • 相場のトレンド転換を予測するのに役立つ
  • 一目均衡表の雲を用いて相場の反発を予想する事もできる

相場のトレンド転換を予測するのに役立つ

一目均衡表の雲を用いて相場の反発を予想する事もできる

なお、一目均衡表では「先行スパン1」「先行スパン2」と呼ばれる2つの指標によって「雲」といった重要指標が現れます。

  • レジスタンスラインとは?

仮想通貨(ビットコイン)FXにおける一目均衡表の見方

これらは一見複雑に見えますが、考え方はとてもシンプルです。

基準線:中期的な相場の方向性を示す平均線

転換線:短期的な相場の方向性を示す平均線

先行スパン1:短中期的なトレンドを示す線

先行スパン1は「転換線と基準線の平均値を26日先に先行させて記入された指標」であり、短中期的なトレンドを示しています。

先行スパン2:長期的なトレンドを示す線

なお、先行スパン1と先行スパン2に囲まれた空間を「雲」と呼び、上述した通り相場におけるサポート・レジスタンスラインとして機能します。

遅行スパン:過去と現在の相場を比較する線

遅行スパンとは、当日の終値を26日前に記入した指標であり、過去と現在との相場を比較する為に用いられています。

なお、一般的に遅行スパンが実際の価格の下にあれば弱気、上にあれば強気の相場であると判断することができます。

仮想通貨(ビットコイン)FXにおける一目均衡表を使った売買ポイント

  • 雲がチャート上のどこにあるかで判断する
  • 転換線が基準線を抜けたときを狙う
  • 遅行スパンがローソク足を抜けた時を狙う
  • 三役好転・三役逆転を狙う

雲がチャート上のどこにあるかで判断する

この雲は相場において様々な役割がありますが、基本的にローソク足が雲を下から上へ突き抜けた場合は上昇トレンドへと転換し「買い」、反対に上から下へ突き抜けた場合は下降トレンドへと転換し「売り」と判断する事ができます。

雲の色が入れ替わった時はトレンド転換のチャンス

この雲を構成しているのは先行スパン1と先行スパン2であるとお伝えしましたが、この2つの線が交差し、雲の色が入れ替わった時は相場の転換点となり得ます。

転換線が基準線を抜けたときを狙う

次に、転換線が基準線を上抜け・下抜けしたポイントを狙ってみましょう。

遅行スパンがローソク足を抜けた時を狙う

遅行スパンは当日の終値価格を26日前にずらして表示させたすごく単純な指標なのですが、遅行スパンが実際のローソク足を上抜けした時は「上昇トレンドへの転換」、反対にローソク足を下抜けした時は「下降トレンドへの転換」と見る事ができます。

三役好転・三役逆転を狙う

三役好転とは、相場において以下の3つの条件が揃った時の事を言い、これらが揃ったら絶好の「買い」タイミングとなり得ます。

  • 転換線が基準線を上抜ける
  • 遅行スパンがローソク足を上抜ける
  • 現在の価格が雲を上抜ける

そして三役逆転とは、相場において以下の3つの条件が揃った時の事を言い、これらが揃ったら絶好の「売り」タイミングとなり得ます。

    一目均衡表の見方
  • 転換線が基準線を下抜ける
  • 遅行スパンがローソク足を下抜ける
  • 現在の価格が雲を下抜ける

仮想通貨(ビットコイン)FXにおける一目均衡表の設定方法

では、各取引所やツール毎の一目均衡表の設定方法を確認していきましょう。

TradingViewで一目均衡表を表示する

bitFlyer(ビットフライヤー)で一目均衡表を表示する

bitFlyerでビットコインFXが可能な「bitFlyerLightning」では、以下のチャートのように右上にある赤枠をクリックして「一目均衡表」を選択すれば表示できます。

bitbank(ビットバンク)で一目均衡表を表示する

一目均衡表を仮想通貨取引アプリで表示させる

bitbank(ビットバンク)

GMOコイン

DMMビットコイン

仮想通貨(ビットコイン)FXにおける一目均衡表の注意点

  • レンジ相場ではダマシが発生しやすくなる
  • 雲が薄いとそのままブレイクしてしまう事もある

レンジ相場ではダマシが発生しやすくなる

トレンド相場では大きな力を発揮する一目均衡表ですが、一方で長期で持ち合いが続くようなレンジ相場の場合はあまり機能せず、ダマシが発生しやすくなります。

これだと、一体いつ売っていつ買えばいいのか判断しづらいかと思います。このように、各指標が上向き・下向きではなく横ばいが続いているようであれば注意が必要です。

雲が薄いとそのまま価格がブレイクしてしまう事もある

仮想通貨(ビットコイン)FXにおける一目均衡表のまとめ

一目均衡表のメリット

  • 相場のトレンド転換を予測するのに役立つ
  • 一目均衡表の雲を用いて相場の反発を予想する事もできる

一目均衡表を使った売買方法

  • 雲がチャート上のどこにあるかで判断する
  • 転換線が基準線を抜けたときを狙う
  • 遅行スパンがローソク足を抜けた時を狙う
  • 三役好転・三役逆転を狙う

一目均衡表の注意点

  • レンジ相場ではダマシが発生しやすくなる
  • 雲が薄いとそのままブレイクしてしまう事もある

執筆者プロフィール

ペイ編集長

キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。

一目均衡表って何? 初心者さんにわかりやすく解説

一目均衡表って何?-初心者さんにわかりやすく解説

テクニカル分析

突然ですが、あなたは 一目均衡表 というテクニカル指標をご存知でしょうか?

一目均衡表は細田悟一さんという日本人が1936年に発表したテクニカル指標で、外国でも 【Ichimoku】 と呼ばれて利用されています。
某犬の映画でリチャードギアが「Hachi~」と言ってましたが、それを思い出しますね。

Hachiはいいとして、 一目均衡表とは、
【相場は売り手・買い手のバランスが崩れた時に動き、その方向が分かれば相場は一目瞭然なんです!】
という考え方に基づいて作られたテクニカル指標で、時間を重視している珍しい指標です。

難しくありませんし、 今までフルーチェ作りしかしてこなかった方も安心して読める内容にしてみましたので、どうぞ最後までお付き合いください。
一目均衡表をさくっと覚えて、さくさくっと勝率を上げてしまいましょう。

一目均衡表は5つの線でできています

一目均衡表


画像引用:yahooファイナンス

変な線が沢山ありますね。
なんか難しそう……に見えますが、大丈夫です。
冒頭でも言いましたが難しくないです。本当です。 本当だってば。

最初は 基準線 を説明します。

一目均衡表_基準線

画像引用:yahooファイナンス


過去の26日間で一番高かった株価と、一番低かった株価の中心を繋いだ線です。

  • 基準線より株価が上にあれば、26日間というスパンの中では 買い手が多い。
  • 基準線より株価が下にあれば、26日間というスパンの中では 売り手が多い。

次に 転換線 を説明しますよ。

一目均衡表_転換線

画像引用:yahooファイナンス

過去の9日間で一番高かった株価と、一番低かった株価の中心を繋いだ線です。

お次は 遅行線 です。

一目均衡表_遅行線

画像引用:yahooファイナンス

現在の終値を26日過去にずらした線です。
月足だと26ヶ月前、週足では26週前、日足では26日前にずらします。 だからそれ以外の線と違って、現在の株価から26日前の地点で止まっているんです。

つまり 【現在の株価が26日前に比べてどの水準にあるのか?】 ということを示す線なのですが、非常に面白いことを教えてくれます。

  • 株価よりも上で遅行線が推移している場合、26日前に買っていた人たちが含み益になっていることを表します。
    現在は買いが強い、強気相場になっています。

一目均衡表_遅行線より株価下

  • 株価よりも下で遅行線が推移している場合、26日前に買っていた人たちは含み損になっていることを表します。
    現在は売りが強く、弱気相場になっています。

一目均衡表_遅行線より株価上


画像引用:yahooファイナンス

先行スパン

最後は 先行スパン1 一目均衡表の見方 と 先行スパン2 です。

この先行スパン1と2によって 【雲】 が作られており、この存在が 一目均衡表の最大の特徴 ともいえるものです。

一目均衡表_雲

画像引用:yahooファイナンス

【雲】は見た目で直ぐに判断することのできるサインなので、有効活用できると非常に便利です。

先行スパン1と2の間にできた空白を 【雲】 といいます。
一目均衡表の最も特徴的な部分なので、ここだけでも是非覚えてみてください。

●雲は下値を支え、上値を抑える役割

・雲の上で株価が推移していれば 買い手の多い相場
・雲の下で推移していれば 売り手の多い相場

一目均衡表_厚い雲と薄い雲


画像引用:yahooファイナンス

・雲の上で株価が推移している場合、厚い雲であればあるほど、 株価が下がって雲にぶつかった時に反発して上昇しやすい。

・雲の下で株価が推移している場合、厚い雲であればあるほど、 株価が上昇して雲にぶつかった時に反発して下落しやすい。

一目均衡表_雲の反発

これはかなりイメージしやすいのではないでしょうか。
あなたが空から降ってきたとして、分厚い雲の上に落ちてきてもぼよんと支えて、何なら上に乗せてくれそうですよね。
でも、分厚い雲を下から上に突き抜けようと思って頭突きした場合、ぼよんと弾き返されてしまいそう。

★雲が薄い場合

・雲の上で株価が推移している場合、株価が下落して雲にぶつかっても、 すぐに株価が雲を下抜けてしまいやすい。

・雲の下で株価が推移している場合、株価が上昇して雲にぶつかっても、 すぐに株価が雲を抜けて上昇しやすい。

なぜ雲で反発・抵抗するのか?

雲が厚いということは、
雲が出来ている価格帯で取引が活発に行われたことを表すため、 【その価格帯で買った株を持ったままでいる人たちが多い】 という可能性が高いわけです。
逆に、雲が薄いのは持っている人が少ない価格帯ということですね。

例えば、500円~800円の間で大きな雲ができていたとしたら、その価格帯で買った株をまだ持っている人が多そうだよ、と言っているわけですよね。

★例① 500円で買った人が多い場合

500円で買った株をあなたが持っていたとして、そこから株価が下がったとします。
その場合、「できれば買値で撤退したい」と考えるのではないでしょうか。
そしてきっと、同じことを考える方は多いことでしょう。

★例② 500円で売った人が多い場合

500円の地点で買った株が上がったとします。
けれど、そこから再度500円まで下がってきても、一度上昇しているところを見ているので「また500円から上昇するんじゃない?」と再度買いを増ししたくなりませんか?

雲は少し先の値動きを予測しやすい

一目均衡表を見てもらうとすぐ分かると思うのですが、雲は現在の株価よりも少し先まで続いています。

一目均衡表

画像引用:yahooファイナンス

なぜなら、先ほど出てきた先行スパン1と2という線が、 過去の値動きを未来に反映しているもの だからです。

一目均衡表の見方と売買のサイン

雲のサイン

先ほどの項目でも少し出てきましたが、雲は下値を支えるもの (支持体) そして上値を抑えるもの (抵抗体) としての役割を果たしています。
これによって、売買の重要なサインとして読むこともできてしまうのです。

分厚い雲を抜き抜けると、分厚い雲が今度は株価を支えてくれるため、 上値が軽くなり上昇しやすくなります。
逆に、分厚い雲の中に株価が潜ったり下抜けてしまうと、 やや先行きが不透明で売りが強くなる可能性があります。

★雲のねじれ

雲は値動きが進むごとに徐々に薄くなり、上向きから下向きに、下向きから上向きに変わる部分があります。
これは雲の 【ねじれ】 と呼ばれていて、株価の変化が起きやすいとされています。取引する際はご注意ください。

一目均衡表_雲のねじれ


画像引用:yahooファイナンス

※ただし、雲の位置からローソク足まで距離が空いている時に起きる雲のねじれは、さほど強い影響はないようです。

基準線と転換線のサイン

基準線と転換線は移動平均線に似たものとして紹介しましたが、まさに移動平均線と同じく、ゴールデンクロスとデッドクロスすることで売買のサインと読むことができます。

●基準線を転換線が上抜く→ 買いサイン(ゴールデンクロス)

一目均衡表_ゴールデンクロス

画像引用:yahooファイナンス

●基準線を転換線が下抜ける→ 売りサイン(デッドクロス)

一目均衡表_デッドクロス

画像引用:yahooファイナンス

遅行線のサイン

【現在の終値を26日過去にずらした線】である遅行線ですが、これもサインとして機能しているので覚えておいてください。

  • 遅行線より株価が下にあれば 買い手の強い相場( 強気相場 )
  • 遅行線より株価が上にあれば 売り手の強い相場( 弱気相場 )

ということは…
【相場が弱気から強気に変わるライン】= 【株価と遅行線がクロスするタイミングは相場の変わり目】
と判断することができるわけです。
つまり、

●遅行線が株価を上抜く→ 買いサイン

●遅行線が株価を下抜く→ 売りサイン

一目均衡表_遅行線の買いサインと売りサイン

画像引用:yahooファイナンス

ちなみに、
遅行線を株価が上抜くことを 好転
遅行線を株価が下抜くことを 逆転
と言いますよ。

一目均衡表を代表するサイン【三役好転】と【三役逆転】

一目均衡表を代表する、かなり強い売買のサインだと言われているものがあります。
それが 【三役好転】 と 【三役逆転】

【三役好転】の条件

①株価が上昇し、雲から抜け出す。
②遅行線が株価を上抜く。
③転換線が基準線を上抜ける。

【三役逆転】の条件

①株価が下落し、雲の下に抜ける。
②遅行線が株価を下抜ける。
③転換線が基準線を下抜ける。

【三役好転】という名前が麻雀の役のようですね。
「A線とB線が交わる場合は【一気通貫】と言います!」
とか
「A線が株価を上抜いてC線がB線と交わったら【国士無双十三面待ち】です!」
とか言われても信じそうです。
※一気通貫と国士無双十三面待ちは麻雀の役です。株とは何の関係もありません。

一目均衡表でトレンドの押し目を探す

一目均衡表では、非常に強く長期的なトレンドが出た場合に、特徴的な線の並びになることがあります。
それは

株価(ローソク足)

転換線

基準線

先行スパン1

先行スパン2

一目均衡表_長大トレンド発生中

画像引用:yahooファイナンス

そのポイントというのが、 ローソク足が各線に触れるタイミング です。

  1. ローソク足が転換線に触ったポイントが第1の押し目。 (まだまだ上昇する勢いがある)
  2. 基準線に触るポイントが第2の押し目。 (一目均衡表の見方 まぁまぁ上昇する勢いが残ってる)
  3. 先行スパン1に触るポイントが第3の押し目。 (上昇する勢いは少なくなってきた?)
  4. 先行スパン2に触るポイントが第4の押し目。 (上昇する力はかなり少ない)

上昇中の相場で一番上に位置する転換線に触れて反発するということはまだまだ上昇する力が強いですが、一番下にある先行スパン2に触れてやっと反発するということは、もうほぼ上昇する力は残っていないと判断されます。
線の上から順に、反発する力が強く、トレンドの勢いが強いことを示します。

もし上昇 or 下落相場で押し目を探しているときに、思い出してみてください。

一目均衡表は長期的なボックス相場では役に立たないので注意

非常に便利で頼もしい一目均衡表ですが、 ダマシ ( サインが出たのに逆の動きをする )が起きてしまうこともあります。
それはどんな時かというと、ある一定の高値と安値を行き来する ボックス相場 。

ボックス相場で役立つのはボリンジャーバンドやRSI、ストキャスティクス等のオシレーター系( 買われすぎ・売られすぎを見る指標 )なので、ボックス相場ではボックス相場に強いテクニカル指標を使ってみましょう。

一目均衡表を含めて、売買のサインに絶対はないので注意

テクニカル指標の全てに共通して、売買のサインに絶対はありません。
一目均衡表でゴールデンクロスが出たからと言って必ず上昇することはなく、デッドクロスが出ても必ず下落するということはありません。

一目均衡表まとめ

売買のサイン自体は非常に簡単ですが、最初は 【どの線がどれだっけ……】 と少しごちゃごちゃしてしまうかもしれませんね。
でも大丈夫です。見ている内に慣れますw

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【チャート分析】一目均衡表とは?定義や見方を分かりやすく解説

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一目均衡表で過去と未来をチェック

一目均衡表で過去と未来をチェック

一目均衡表を構成する5本の線

  1. 転換線:(過去9日間の高値+過去9日間の安値)÷2
  2. 基準線:(過去26日間の高値+過去26日間の安値)÷2
  3. 先行スパン1:(転換線+基準線)÷2を26日先に記入
  4. 一目均衡表の見方 一目均衡表の見方
  5. 先行スパン2:(過去52日間の高値+過去52日間の安値)÷2を26日先に記入
  6. 遅行スパン:当日の終値を過去26日前にさかのぼって記入

【チャート分析】一目均衡表の見方

一目均衡表の見方

  1. 転換線と基準線
  2. 先行スパン1と2が作る雲
  3. 遅行スパンと過去の株価

一目均衡表の見方①転換線と基準線

一目均衡表の見方①転換線と基準線

一目均衡表の見方①転換線と基準線

転換線と基準線

  • 転換線:(過去9日間の高値+過去9日間の安値)÷2
  • 基準線:(過去26日間の高値+過去26日間の安値)÷2
  • ゴールデン、デッドクロスが売買サイン

一目均衡表の見方②先行スパン1と2が作る雲

一目均衡表の見方②先行スパン1と2が作る雲

一目均衡表の見方②先行スパン1と2が作る雲

続いて、一目均衡表の代名詞『』について学びましょう。

先行スパン1と2が作る雲

  • 先行スパン1:(転換線+基準線)÷2を26日先に記入
  • 先行スパン2:(過去52日間の高値+過去52日間の安値)÷2を26日先に記入
  • 雲は先行スパン1と2の間にできる
  • 雲は株価の抵抗帯や支持帯として機能

また、 雲はそれぞれ抵抗帯や支持帯としても機能します。 例えば下降トレンドの場合、株価の下に雲がある場合は反発材料になることも。雲の厚さは投資家心理の強さを示しているため、雲の大きさも見逃せない指標の1つです。

一目均衡表の見方③遅行スパンと過去の株価

一目均衡表の見方③遅行スパンと過去の株価

一目均衡表の見方③遅行スパンと過去の株価

遅行スパンと過去の株価

  • 遅行スパン:当日の終値を過去26日前にさかのぼって記入
  • 26日前に購入した投資家が損をしているか儲けているかがわかる

一目均衡表の見方まとめ:三役好転と三役逆転

三役好天:代表的な買いサイン

  1. 株価が雲を下から上に突き抜け
  2. 転換線が基準線を下から上に突き抜け
  3. 遅行線が26日前の株価を上に突き抜け

三役逆転:代表的な売りサイン

  1. 株価が雲を上から下に突き抜け
  2. 転換線が基準線を上から下に突き抜け
  3. 遅行線が26日前の株価を下に突き抜け

【チャート分析】一目均衡表まとめ

一目均衡表とは

  • 転換線・基準線・遅行スパン・先行スパン1・先行スパン2の5線で構成
  • 転換線、基準線でゴールデンクロス、デッドクロスが発生
  • 先行スパン1と2によって雲が発生(抵抗帯、支持帯として機能)
  • 遅行スパンによって過去に買った人が儲けているか判断

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【今週の日経平均を考える】6月相場入りとなり方向感が出てくるのか

チャート分析

きらトレ・きらストレッチ代表/トレーダーズアカデミー講師/個人投資家 現役の個人投資家。証券会社勤務の経験を経て、株式投資に目覚める。スキルアップのため、トレーダーズアカデミーに入学し【上げ相場でも・下げ相場でも利益を取る】技術を習得。見てわかるきらめきチャートを考案し、きらトレ代表として自身の長年培った知識と経験を生かした手法を伝授。どんな相場でも利益の出せる手法を学べる講義に定評がある。夕刊フジ株1グランプリ月間チャンピオンの経歴を持つ。 <保有資格>:ファイナンシャルプランナー2級 AFP 終活ライフケアプランナー

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