FX取引の利点

イニシャルレンジブレイクとは

イニシャルレンジブレイクとは

日経225先物オプション奮闘日誌~理論編

一般的にシステムトレードはいくつかのテクニカル分析を用いていると思います。”ルール”を確立するという点で、システムトレードは優れた投資手法だといえます。ただ、システムトレードには”検証”という作業があるのですが、結局は過去の値動きでしか検証することはできません。相場は生き物なので日々変質しています。ですからどんな状況にも耐えることができるシステムをつくることはほぼ不可能だと考えています。私が昔行ったシステムトレードで”マーケットプロファイル”イニシャルレンジブレイクとは の”イニシャルレンジ(IR)ブレーク”というのがあります。IRとは寄りから10時までの値幅で、このレンジを越えたら仕掛けるというトレード手法です。例えば日経225先物が1日200円ぐらい動いていて、IRが約100円だったので、毎日10ティックぐらいは取れるなーと考えていても、それからどんどん値幅は縮小、損切りの日々が続き、結局そのトレード手法が通じなくなったことがありました。。つまり、相場はボラティリティが大きく、順張りが有効な時と、ボラティリティが小さく、逆張りが有効な時があり、どちらでも勝てる手法はないのです。結局、システムトレードでもマネーマネジメントが大事で、勝っているときは投資金額を増やし、負けているときは投資金額を減らすなどシステム以外でもルールを決める必要があると思います。また、海外のヘッジファンドなどは市場分散をして、例えば異常な低ボラの日経225だけを運用するだけでなく、ボラの高い原油市場を組み合わせるなどして、リスクを軽減しているそうです。1つの市場で同枚数を取引するのではなく、マネーマネジメントや他市場も組み合わせるなど色々な手法を組み合わせることがシステムトレードでは必要だと考えています。( マネー革命 にでてくるシステム専門のヘッジファンドは世界40ヶ所!の取引所と取引しているそうです。多くの市場と取引できるのもシステムトレーダーの利点でしょう)

やんたさん、はじめまして。海賊225です。
トラックバックをいただきありがとうございました。
とても勉強になるブログを知ることができ大変うれしいです。
近時の値幅の小ささは私も気になっています。
数年分のデータを見るとかなりアブノーマルな状況ですよね。
私も、今はブレイクでは取りにくい相場状況だとの認識で、
細かい値幅を設定して逆張りで取るスタイルにしていますが、
そのうち値幅が出るようになってきたら
逆張りエントリー+ブレイク狙いで利を伸ばせるようにしたいと
考えています。 イニシャルレンジブレイクとは
どうぞ今後ともよろしくお付き合いください。

デイトレード2・投資手法

デイトレード 金融の部屋

はじめに
ここでは一日のうちに必ず決済をするデイトレードの中で、スキャルピング以外のデイトレ。すなわちスキャルピングよりも長く保有して利ざやを取るデイトレについて説明していきたいと思います。
デイトレードの基本的な考え方、1
まず、デイトレードの一番の基本はその日の陽線・陰線やヒゲをイメージして取引をする事です。極端な話、陽線であれば寄り付きで買い、大引けで売れば利益がでますし、陰線であれば寄り付きで売り、大引けで買い戻せば利益がでるのです。そしてこの一日に1往復しかしない売買も立派なデイトレードなのです。 ではどのようにして一日の動きをイメージすればよいのでしょうか?
一日の動きを予想するうえで私がもっとも重視しているものをチャート・ローソク足による分析です。PERやPBR、業績見通しなどは短期的にはほとんど株価に織り込まれているといっても過言ではありせん(もちろんスイングトレードや長期投資は別ですが)。そのため投資家心理を読むチャート分析は非常に重要になってくるのです。またチャート分析を行うことでスキャルピングにおける「沸く銘柄」を探すことにも役立ちます。
デイトレードの基本的な考え方、2
次に陽線・陰線は一日の中でどのような動きをするのでしょうか?私はマーケットプロファイルによるマーケット分析を参考にしています。
ではマーケットプロファイルとはどのような分析手法なのでしょうか?マーケットプロファイルではまず、一日の値動きを3種類に分類します。ノーマルデイ・ダブルディストリビューションデイ・トレンドデイの3つです。まずは、この3つ順に説明したいと思います。
☆ ノーマルデイ・・・一日の値動きが狭いレンジの中にとどまり、出現率は全体の70%
☆ ダブルディストリビューションデイ・・・前場後場で大きく値動きをしている価格帯が異なる
☆ トレンドデイ・・・一日の中で大きく動く、チャートでいう大陽線・大陰線。
この3つのうちノーマルデイはデイトレードでは向いていませんので、チャート分析により、ダブルディストリビューションデイかトレンドデイになりそうな銘柄をさがします。そして寄り付きから順調に上昇していく株を除き、重要なものがマーケットプロファイリングのイニシャルレンジブレイクなのです。イニシャルレンジブレイク(IRブレイク)とは寄り付き後一時間の価格帯をブレイクした状態です。
そう私の経験ではIRブレイクの後、ダブルディストリビューションデイやトレンドデイを形成する可能性が非常に高いのです。つまりIRブレイクには素直についた方が得策だと考えます。
場中、注意すべき事項
たとえあなたの予想がどんなにすばらしいものでも、株価は外部環境により大きく変動します。その変動に対応するため場中に最低限、チェックしながら取引をしていただきたいものをいくつかお伝えいたします。
☆ 日経平均先物・・・もし個別株において取引を行っていても、株価は相場全体の動きの影響を受けるものです。その為にも日経平均先物の動きのチェックが必要です。
☆ 外国為替相場・・・日本株、日本企業の経済活動は輸出入とは切っても切れない関係にありますので、為替相場の動きと非常に連動します。時に先行・遅行しますのでとても参考になります。
☆ 中国市場・・・現在、日本株に最も影響力のあるNY市場は日本市場の閉まっている時間帯に取引されますが、中国市場(香港市場)は日本時間の10.30から取引が開始されます。こちらの動きも警戒してみるべきです。
☆ 経済指標・決算発表・・・決算発表などは株価への影響を考慮して引け後に発表されるものがほとんどですが、中には場中に発表される経済指標・決算発表もあります。万が一のことを考え取引前に確認しておくことをおすすめします。

イニシャルレンジブレイクとは

nyrenji

NY時間で、イニシャルレンジ・ブレイクアウトを狙いました。これは、NY開始1時間のレンジを見て、レンジより離れた方に、その流れに乗ってポジションを持つ方法です。

イニシャルレンジ・ブレイクアウト:FX手法概要

NY時間のブレイクを狙う!

イニシャルレンジブレイクアウト

  • ※米ドル円5分足 エントリーイメージ

レンジブレイクエントリー方法

決済は損小利大を心掛けたが・・

リアルタイムでチャートが見れないと厳しい

  • ・指値:エントリーポイントから、レンジ幅の3倍先
  • ・逆指値:イニシャルレンジの逆側のポイント
  • ※米ドル円5分足 決済イメージ

レンジブレイク決済方法

このFX取引スタイルは・・予想以上に損失がかさみました。敗因の一つは、IFO注文を出した後に就寝するため、ポジションを持ってからの 値動きが確認できなかった ことにあります。

FX億トレーダーが使う8手法と画期的な検証方法

無料Ebook:全236ページ

本書では 「2人の億トレーダー」 が実際に使用するFX手法を 「8つ」 紹介しております。

ロジカルトレーダー-オープンレンジブレイクアウト戦略の基本と応用 | FX/CFD中級者〜上級者向け書籍

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本書はオープンレンジ戦略についてACDシステムやピボットレンジを中心に分析を行なっていますが、
第6章の「進化したトレーダー」の部分では様々な事例を挙げて応用方法について紹介しています。
実際に相場と対峙していると教科書通りにはいかないことが多く、様々なアクシデントがつきものです。
あらかじめ、様々な事例を通して学んでおくと将来、役に立つかもしれません。
また、第7章では筆者の経験を中心にマーケットと対峙する上で知っておく必要のあることを紹介しています。
トレーダーとしての心得も習得することができます。

監修者まえがき
まえがき ポール・チューダー・ジョーンズ
謝辞
序論 トレーダーの計画

オープニングレンジ
A点
C点
時間の要素
第2章 ピボットの概念

ピボットレンジとは何か
日々のピボットレンジを算出する
ピボットレンジを使う
ピボットレンジ戦略
ピボットレンジを使ったトレード
狭いピボットレンジと窓を空けた日のピボットレンジ
重要な時間枠
3日間ローリングピボット
プラス日とマイナス日 イニシャルレンジブレイクとは
長期のピボット
第3章 ACDとピボットレンジを組み合わせる

A点とピボットレンジ
ピボットレンジをブレイクしたAダウン
ピボットレンジ内の届かなかったA点
C点ピボット
遅い時間帯でのC点ピボット
ピボットレンジ内における最初の1時間の高値と安値
信用できないトレード
ACDシステムのダマシのトレード
まとめ
第4章 マクロACD

論理的なトレーダー――中間試験
問題
解答
第5章 ピボット移動平均線

ピボット移動平均線へのダマシ
移動平均線のダイバージェンストレンド
移動平均線ダイバージェンスのときにナンバーライン値を使って仕掛ける
幼稚園児でもできるトレード
第6章 進化したトレーダー

ローリングピボットレンジ
モメンタム
リバーサルトレード
2方向スイングエリア
トレンドリバーサルトレード
頭にきてこれ以上我慢できないトレード
トレンドの変化
手巻き寿司
アウトサイドリバーサル週
1929年の暴落――ほぼ完璧なトレード
正しい時間枠を選ぶ
第7章 ACDシステム版「ウソのような本当の話」

配管工のライザ
良いニュースでの悪い反応
期待に応えてくれないマーケット
まったく見当がつかない
トレーダーの弱点を探す
現実を直視する
初めての取引
規律
MBFの夏休みインターンプログラム
リスクマネジャーの仕事
センチメントのダイバージェンス
ブラックマンデー
大きなトレードと巨漢トレーダー
道に迷ってみる
ガートマンのルール
恐怖と強欲
ハウス側になる
リスクの測定と観察 イニシャルレンジブレイクとは
絶対に起こらない
次!
金銭感覚を失うことについて
ひづめのハリー
第8章 トレーダーへのインタビュー

ケーシー――間違ったらすぐ手仕舞い
RN――システムを一から学ぶ
スキャルパーのスピーディー
リビ――ペナルティーボックスを避けるトレーダー
バーノン――1日のスタンスを知る
ドーブ――ACDを組み込む
グラニテ――フロア外のトレーダー
付録
用語解説

本書はMBFクリアリング・コープ(MBF)の創始者にしてCEOであるマーク・B・フィッシャーの著した“The Logical Trader”の邦訳である。最初に結論を書いておくと、これは日本の個人投資家、特にこれからトレードを始めようとしている人にとって間違いなく最高の教科書である。この手放しの評価は最近めったに相場書を褒めなくなった私が言うのだから確かである。本書の原書は2002年に出版されているが、これほどの秀作が長い間翻訳されずに放置されていたとはにわかには信じがたい。私たち日本のトレーダーにとっては邦訳が7年間も遅れたことによる機会損失は計り知れない。逆に言えば、原書の存在を知る人にとっては絶対に翻訳してほしくなかった書籍のひとつである。本文のなかでも触れられているがMBFはNYMEXにおける最大手のFCMで、あのポール・チューダー・ジョーンズの主宰するチューダー・インベストメントの運用担当者を含め、数多くのトレーダーにとって、そこは優れた教育の場となってきた。そしてフィッシャーが彼らを教える際に用いたのが本書で紹介されているACDシステムである。
さて、ではACDシステムとは何であろうか? それはオープニングレンジブレイクアウト(ORB)の派生形のことである。今でこそ、ORBは知る人も多くなったし、実際に日本の市場で使っている人も少なくない。だが、10年ほど前にパンローリングの翻訳書によって紹介されるまでは、その名が一般投資家の口の端に上ることはなかったし、したがって当時は日本の市場においてORBはその単純なバージョンでも最強のトレード手法であった。そしてその後の経緯はさらに興味深い。時間がたち、多くの人が日本の市場においてORBを用いてトレードを行うようになると、当然のことながらだんだんとそれは機能しなくなっていった。そのためほとんどの人はそれを使うことをやめてしまったのである。だが、私の友人の個人投資家(彼はこの手法の日本における始祖のひとりとも言える人物である)は、日本の市場で機能しなくなったからといってORBを捨てたりせず、代わりにORBが機能する市場を世界中探してトレードし続けたのである。もちろん彼の使っているトレード手法はORBだけではなかったが、こうして長年慣れ親しんだ手法に特化することで彼はわずか10年ほどで数十億円を稼いだ。

トレードを始めたい人には、私がトレーディングのバイブルだと考える4冊の本を勧めている。
まずはエドウィン・ルフェーブルによるジェシー・リバモアの自伝風小説である『欲望と幻想の市場』(東洋経済新報社)。
次はマギーとエドワーズの共著である『マーケットのテクニカル百科 入門編・実践編』(パンローリング)で、20世紀前半に書かれたこの本の教えは今でも有効だ。

『欲望と幻想の市場』はトレーディングと株価テープを読むときの感情の起伏を描き出した非常に面白い読み物になっている。
『マーケットのテクニカル百科 入門編・実践編』と『エリオット波動入門』は優れたリスク・リワード比率のトレードを仕掛けるための具体的かつ体系的な方法を紹介した本で、すべてのトレードを適切で思慮深く執行するための指針となってくれる。
最後に『マーケットの魔術師』は素晴らしい読み物で、この本に登場するほぼすべてのトレーダーが述べているとおり、大金を儲けるためにはまず間違ったときに失う金額を少なくするべきだという教えを学んでほしい。

マクロレベルでは、人生で何がしたいのかをまったく考えていない人が多すぎる。これは、私の会社で夏休みに実施しているインターンプログラムでも毎回感じている。ちなみにこのプログラムは高校生と大学生だけでなく、意欲のあるトレーダーなら経歴を問わず受け入れている。毎年25~30人のインターンが参加するが、このなかにはハーバード大学やペンシルベニア大学ウォートン校をはじめとする名門大学出身者もいれば、高校を卒業していない人もいる。私はさまざまな生い立ちの人たちが一緒に学ぶのが大事だと考えているため、毎回貧しい層や労働者階級の生徒も入れるようにしている。このプログラムを開いているのには、利他的理由と利己的理由がある。私は昔、この世界に入るチャンスをある人にもらったため、そのお返しをしたいという気持ちもあるし、才能あるトレーダーを見つけて採用したいという気持ちもある。ちなみに、本書も同じ理由で執筆している。 夏のインターンプログラムを見るかぎり、トレーディングで成功するかどうかと学歴はほとんど関係ないように思う。私自身はペンシルベニア大学ウォートン校のMBA(経営学修士)を優秀な成績で修得しているが、そういうことを踏まえて言っている。むしろ、大事なのは計画を立てておくことである。思いどおりに計画が進めば問題はないが、もしそれがうまくいかなかったらその代わりにもなるような計画も立てておくのである。 優秀なトレーダーの特性のなかには、運動選手が競技場全体を見回す能力も含まれている。これについては後述するが、まずは本書の主題である計画について見ていこう。

本書は文字どおり、私のトレーダーとしての経験と長年にわたって私を成功に導いてくれた計画が基になっている。これまで私はこの手法を約4000人に教えてきた。このなかにはNYMEX(ニューヨーク商業取引所)のフロアトレーダーになった300~500人も含まれている。ちなみに私自身もNYMEXでトレードし、私が経営するMBFクリアリング・コープもここで営業している(MBFはNYMEX最大のクリアリング会社で、世界中でトレードされている原油取引の5分の1と、天然ガス先物の4分の1を取り扱っている。詳しくは当社のサイト http://www.mbfcc.com/ 参照)。さらに、50人以上いる当社と契約しているトレーダーもこの手法を学んでフロアでトレードしたり、上の階にある事務所でエネルギー株や個別銘柄、その他の商品をトレードしたりするときにこのシステムを使っている。つまり、この手法はすでに広い範囲で利用され、実践され、検証されている。

ACDシステムと名づけた私のトレード手法は魔法ではないし、実践するために高いソフトウエアを買う必要もない。これは論理的なシステムで、悪い言い方をすれば、バカでもやれる手法で、そういうものを目指して開発してきた。ACDシステムはどこでトレードすべきかのポイントを示してくれる(A点とC点は仕掛けで、B点とD点は手仕舞いのポイント)。それは、ある価格を上回ったら買い、ある価格を下回れば空売りするなどを簡単に算出できる。このACDシステムを基礎に、ほかの指標を重ね合わせれば、一般的な価格とマーケット動向を基としたトレード計画を立てることができる(ACDシステムに関する解説と日々の値は専用のホームページを http://www.thelogicaltrader.net 参照)。

さらに、ACDシステムはトレードの規律とリスク管理にも取り入れることができる。実際、このシステムは規律を順守してリスク管理と投資資金保持に利用した場合に最もうまく機能する。私は、投資資金の大きな増減やドローダウンがあっても、大きな勝ちトレードが1つ2つあれば相殺できるだろうといったたぐいのシステムは好きではない。負けトレードはできるだけ早く損切りし(私が「次に行こう」と呼ぶ概念)、計画と目標を持って利を伸ばす必要がある。それにはACDシステムを使ってシグナルを確認すれば、最小限の下方リスクでどれくらい有利なトレードかが分かる。私はこれを「アクセルを踏むタイミングを知ること」と呼んでいる。もしシステムがすべてゴーサインを出していれば、アクセルを踏む。もし計画に反してトレードしてしまったときは(トレーダーならだれでもそういうときがある)、このシステムがアクセルからブレーキに踏み代える手助けをしてくれるかもしれない。愚かなトレードをしたときには、少なくとも増し玉をするようなバカなまねはやめてほしい。 もし上で述べたことが単純で論理的なものとして聞こえれば、このシステムの素晴らしさに出合ったあなた自身を褒めてあげてほしい。これはe=mc2や量子物理学などといった複雑なものではないし、代数ですらない。ここで必要なのは算数程度の単純なもので、それこそがこのシステムの魅力でもある。
ACDシステムの全体像として、逆三角形をイメージしてほしい。頂点は下にあって、それを支点として左右バランスをとっている。このポイントがACDシステムで、これがなければ全体が崩れてしまう。ほかの指標や手法はACDシステムの上に重ねて配置してあるが、基礎となるACDシステムがなければどれも使うことはできない。 本書ではそれ以外にも、トレーディングスタイルや手法に関係なくACDシステムと組み合わせて使える非常に重要な心理面の教えについても紹介していく。そのいくつか挙げておこう。

●基準点を持つこと
●ギャンブル理論
●エゴ(思い入れ)を捨てる
●「次に行こう」の概念
●「痛みなくして得るものなし」が良くない理由
●サイズを最大にしてリスクを最小にする
●良いニュースでの悪い反応
●最も難しいトレードが最高のトレードになる理由

フロアでもそれ以外の場所でもトレードするときはさまざまなところから情報が飛び込んでくるが、これらをすべて精査し吸収する必要がある。そのためには、一度に10の異なったことを処理できなければならない。視野が狭くて一度に1つのことにしか集中できなければ、マーケットの全体像をつかむことはできないからだ。 運動選手の多くがマーケットで良い成果を上げるのは、彼らが生まれつき競争心旺盛だからではなく、種目に関係なく競技全体を見る能力があるからだ。トレードするとき、彼らの多くはこの技術を生かしてマーケット全体を視野に入れることができるし、彼らの視野は広い。読者もトレードするときは、このような能力を持つか、あるいは伸ばす必要がある。 次は、同じ時期に教えていたある2人に関する私のお気に入りのエピソードを紹介しよう。あるとき私は、ハーバード・ロー・スクールを上位5位の成績で卒業した素晴らしい経歴の男性と、ネジやボルトといった工具の訪問販売をしていた男性を同時期に採用したことがある。訪問販売の男性は、妻が出産間近なのでもう少しましな仕事に就きたいと応募してきた。また、「トレードについての思い入れはまったくありません。自分が無知だということも分かっています。とにかく一生懸命がんばります」と断言した。

FX&日経225システムトレードの自動売買ポートフォリオ

システムトレーダー トレヤン

【図2】時間帯ごとにプロットされたTPO14100 A
14090 a
14080 A
14070 A
14060 A J
14050 A B G J イニシャルレンジブレイクとは
14040 A B C F G H イニシャルレンジブレイクとは イニシャルレンジブレイクとは j
14030 A B C E F G H I J
14020 A B イニシャルレンジブレイクとは C D E F G H I J
14010 A C D E G H イニシャルレンジブレイクとは I
14000 A C D E H I
13990 C D E I
13980 C D E
13970 D

【図3】完成したマーケットプロファイル14100 A
14090 a
14080 A
14070 A
14060 AJ
14050 イニシャルレンジブレイクとは ABGJ
14040 ABCFGHj
14030 ABCEFGHIJ
14020 ABCDEFGHIJ
14010 ACDEGHI
14000 ACDEHI
13990 CDEI
13980 CDE
13970 D

TPO(Time Price Opportunity)
プロファイルの最小単位となるアルファベットの記号。
モード(Mode) イニシャルレンジブレイクとは
1日のプロファイルの中で、最もTPOが積み
上がった価格のこと。
もっともTPOの積み上がった価格帯が複数ある場合には、
終値に近い価格をモードとする。
その日最もTPOを積み上げたということから、取引参加者が
最も意識した価格であると理解され、それ以降のターニング
ポイントになりやすいとされる。
イニシャルレンジ(IR)
取引開始後、最初の1時間につけた価格帯。
日経平均先物では、午前9時から10時までの1時間の
値幅に相当する。またプロファイルでは、AとBの時間帯。
バリューエリア(VA) イニシャルレンジブレイクとは
モードを中心にTPOの数、約70%を占める価格帯をさす。
言い換えると、取引された価格帯の第一標準偏差を、
モードを中心に示したレンジのこと。

極値(Extreme)
プロファイルの上下どちらかにできたシングルプリント。
テール(Tail)
プロファイルの上下どちらかにできた2文字以上の
シングルプリント。
TPOの積み上げがみられなかったということから、
市場に避けられた価格(イニシャルレンジブレイクとは 帯)と理解される。
よって安値付近では買いの勢力が、逆に高値付近では
売りの勢力が強かったことが窺え、以降の支持帯や
抵抗帯となりやすいとされる。
特にA時間でのテールにはその傾向が強い。
レッジ(Leadge)
プロファイルの両端を除いた箇所にできた
シングルプリントの部分。
テール同様に、レンジを移行させる際に現れやすいレッジも
TPOの積み上げがみられないことから、その価格帯を
真空地帯と解釈し、上値抵抗や下値支持として
意識されやすいとされる。

用語解説113410 I
13400 イニシャルレンジブレイクとは EFGIJ
13390 EFGHIJ
13380 BCDEFGHIj←モード
13370 BCDEFGHIJ
13360 BCDEH
13350 BCDE
13340 ABCE
13330 AB
13320 AB
13310 AB
13300 A---------
13290 A テール
13280 a←始値
13270 A---------

用語解説213250 I
13240 I
13230 IJ
13220 Ij←終値
13210 IJ--------バリューエリア上限
13200 HIJ
13190 H
13180 EFGH
13170 EFGH
13160 EFGH
13150 EFGH
13140 DEFGH
13130 DEG
13120 D-------
13110 D レッジ イニシャルレンジブレイクとは
13100 D
13090 D-------
13080 CD
13070 BCD---- イニシャルレンジブレイクとは イニシャルレンジブレイクとは
13060 ABC↑
13050 ABC
13040 ABC--------バリューエリア下限
13030 aBC
13020 ABC
13010 ABC
13000 AB イニシャルレンジ
12990 AB ↓
12980 B-----

ノーマルデー
ベルカーブ(釣鐘曲線)が描かれる形状
その日の取引価格帯の中央部分が盛り上がる
釣鐘上の形状となり、一年を通じて往々にして現れる。
ノーマルデー
14080 A
14070 A
14060 aBEFHI
14050 ABDEFGHI
14040 ABDEFGIIJ
14030 ABCDEFGHIj イニシャルレンジブレイクとは
14020 ABCDFGJ
14010 BCG
14000 BCG
13990 BC
13980 BC

ダブル・ディストリビューション(DD)デー
プロファイルの山が2つ描かれる形状
上記ノーマルデー展開から、レンジを移行して
いく時に形成される場合が多い。
ダブル・ディストリビューション(DD)デー イニシャルレンジブレイクとは
13310 A
13300 A
13290 a
13280 ABC
13270 ABC
13260 ABC
13250 ABCD イニシャルレンジブレイクとは
13240 ABCD
13230 ABCD
13220 B
13210 E
13200 EI
13190 EIJ
13180 EIJ
13170 イニシャルレンジブレイクとは EFIJ
13160 EFIj
13150 EFIJ
13140 EFI
13130 EFHI
13120 EFGHI
13110 EFGHI
13100 FGH
13090 G
13080 G
13070 G

13250 I
13240 I
13230 IJ
13220 Ij
13210 IJ
13200 HIJ
13190 H
13180 EFGH イニシャルレンジブレイクとは
13170 EFGH
13160 EFGH
13150 EFGH
13140 DEFGH
13130 DEG
13120 D
13110 D
13100 イニシャルレンジブレイクとは D
13090 D
13080 CD
13070 BCD
13060 ABC
13050 ABC
13040 ABC
13030 aBC
13020 ABC
13010 ABC
13000 AB
12990 イニシャルレンジブレイクとは AB
12980 B

オープンドライブ(OD型)展開
寄り付きから一方向に相場が動いていく展開。
相場がその方向へ強い動きをみせていると理解される。
オープンドライブ イニシャルレンジブレイクとは
12900 a
12890 A
12880 AB
12870 イニシャルレンジブレイクとは AB
12860 AB
12850 AB
12840 ABCFGIJ
12830 ABCFGIj
12820 ACEFGHIJ
12810 CDEFGHI
12800 CDEFHI
12790 CDEH
12780 CD
12770 D

【オープンテストドライブ(OTD型)展開】
寄り付いた価格を挟む格好で相場が動いていく展開。
オープンテストドライブ
12840 B
12830 ABCDF
12820 ABCDEFGHIj
12810 ABCDEFGHIJ
12800 aBCDEHIJ
12790 AEIJ
12780 イニシャルレンジブレイクとは AJ

オープンリジェクションリバース
A時間帯ではOTD型展開となると、その後の押しや
戻りに対して反対方向へ相場が動いていく展開。
その後の押しや戻りの局面で、その価格付近にある
支持帯や抵抗帯が意識された結果としてこのような
動きとなることが多い。
オープンリジェクションリバース
13250 I
13240 I
13230 IJ
13220 Ij
13210 IJ
13200 HIJ
13190 H
13180 EFGH
13170 EFGH
13160 EFGH
13150 EFGH
13140 DEFGH
13130 DEG
13120 D
13110 D
13100 D
13090 D
13080 CD
13070 BCD
13060 ABC
13050 ABC
13040 ABC
13030 aBC
13020 ABC
13010 ABC
13000 AB
12990 AB
12980 B

オープンオークション
A時間帯ではOTD型展開となると、その後も方向感なく
相場が推移していく展開もみ合い局面に現れやすい。
オープンオークション
12840 B
12830 ABCDF
12820 ABCDEFGHIj
12810 ABCDEFGHIJ
12800 aBCDEHIJ
12790 AEIJ
12780 AJ

IRブレイク
IRが確定した以降、このレンジを上(下)回る動きをとらえる戦略。
IR水準に対する割高・割安を判断した寄り付き1時間後に
参入してきた中長期的投資家の動きにあわせる手法ともいえる。
この場合、IRを上方へブレイクした時が「買い」のシグナル、
下方へブレイクした時を「売り」のシグナルと判断する。
ターゲット
IRをブレイクした場合の目標値のこと。
IRと同等のエネルギーがブレイク後も発生するものと考え、
IRの値幅(「IR上限」-「IR下限」)を、ブレイクした価格に加える(引く)。
IRブレイクのシグナルとターゲット
13250 I
13240 I
13230 IJ
13220 Ij
13210 IJ イニシャルレンジブレイクとは
13200 HIJ
13190 H
13180 EFGH
13170 EFGH--ターゲット
13160 EFGH ↑
13150 EFGH 90円
13140 DEFGH
13130 DEG
13120 D
13110 D イニシャルレンジブレイクとは
13100 D
13090 D ↓
13080 CD---IR上方ブレイク
13070 BCD--IR上限
13060 ABC ↑
13050 ABC
13040 ABC
13030 aBC 値幅90円
13020 ABC
13010 ABC
13000 AB
12990 AB ↓
12980 B----IR下限

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